DOCTOR's PROFILE 石下義孫院長（いしげ歯科医院）

肩を痛めるまでは、ボーリング！本気でプロになろうと思った時期もありました！
最高スコアは277！10ゲームのアベレージ200越えも！肩を痛めてからはカラオケが好きになり、意外と新しい曲も歌えたりします(*^▽^*)

小学校4年生の時に野口英世伝記を読んだことがきっかけです。
そんなに本を読む方ではなかったんですが、たまたま行った図書館でこの本に出会い、人の役に立つ仕事っていいな！と思ったのを覚えています。

「じゃあ、どうする？」です。
人生、自分が思う通りばかりではないことが起こりますよね。そんな時、どうしてもネガティブな気持ちになりがちな私は、少しでも前向きに物事をとらえる事ができるようにこの言葉を口癖にするようにしています。

スタッフの成長が感じられるときですね。
以前は何が出来るようになったかとか、患者様にお礼言われたなど、自分がどう成長できているかが喜びと仕事の原動力になっていました。
しかし、現在は自分の変化よりも、当院で働いてくれているスタッフが患者様と笑顔で話し、患者様にお礼を言われて喜んでいたり、出来なかった事が出来るようになって喜んでいる姿などを見ると自分の事以上に喜びを感じることが出来て、とてもうれしい気持ちになります。

英語が話せるようになることです。
現在、翻訳アプリなどの発展で、いろんな国々の方と意思疎通が出来る世の中になってきています。
ただ、海外でたくさんの友達を作ったり、ビジネスをしていこうと思ったら、やはり生の英語を理解できるようになることが大切だと私は思っています。
出来れば英語だけでなく、訪れる国々の現地の言葉も学んで、世界で活躍していきたいと思っています。

考え方を高めて人として成長していける場所です。
仕事をしなくても生きていけるという方もいるかもしれませんが、大多数の方々は働くことが好きとか嫌いとか関係なく、仕事をすることが必要だと思います。
そして、人生の時間の大部分を費やすことになる仕事を、単に生活の為ではなく、社会に貢献したり、周りのみんなを笑顔にするためになどの目的をもって行うことで、自分自身の存在価値を高めていけると思っています。